はいたい!甘いものが大好きな、管理人のミツです。
紅茶花伝と言えば、あなたは何を思い浮かべますか?
紅茶花伝と言えば、ロイヤルミルクティーとかピーチティーが有名だよね
確かに。東京にいたときは、紅茶花伝といえば「ロイヤルミルクティー」のイメージだったなぁ。でも、沖縄で紅茶花伝と言えば「ガーデンレモンティー」が有名なんだよ
ガーデンレモンティー?
ガーデンレモンティーとは、紅茶花伝の沖縄限定レモンティーです。
沖縄では昔から販売されていて、250グラム、350グラム、500グラムの缶と、500ミリリットルと950ミリリットル、2リットルのペットボトルを展開する大人気商品。
沖縄県民にとって、紅茶花伝=ガーデンレモンティーと言っても過言ではないよ!
今回は、そんな沖縄県民が大好きな「ガーデンレモンティー」と、同じく沖縄限定の「ガーデンシークヮーサーティー」のパッケージがリニューアルした様子をご紹介します。
沖縄限定2商品がリニューアル
沖縄コカ・コーラボトリング(浦添市)は22日から、「紅茶花伝」の沖縄限定2商品のパッケージをリニューアルする。果実の色味を生かして視認性を高め、シーサーのデザインをあしらうなどポップなデザインに仕上げた。2020年に誕生した「ガーデンシークヮーサーティー」は味もリニューアルした。甘みを控え、酸味や果汁感を強くして爽やかさですっきりとした後味が特徴。
出典:琉球新報
2024年4月22日にパッケージをリニューアルした、沖縄限定の「ガーデンレモンティー」と「ガーデンシークヮーサーティー」
シーサーのデザインが可愛らしくて、なんだか笑っちゃいます。
ガーデンレモンティーは、沖縄では昔からあるロングセラー商品。
レモンティーと言えば「紅茶花伝」、紅茶花伝と言えば「レモンティー」
それぐらい親しまれた商品です。イベントに用意されている甘い系ドリンクと言えばコレ!というほど。オバーの家にも、2リットルの紅茶花伝レモンティーがいつも置いてありました。
味は、結構甘めのレモンティー。だけど、なぜかゴクゴク飲めて、さっぱり感もあり不思議な中毒性があります。自販機で見つけると、ついつい買ってしまう。暑い沖縄で、キンキンに冷えた「紅茶花伝」は最高の相性なのです。
沖縄の人ってレモンティー好きだよね~
食堂に、お冷と一緒にレモンティー置いているところもあるしね
子供のころから親しみのある「ガーデンレモンティー」
逆に「ガーデンシークヮーサーティー」は、私が東京在住中に発売されたフレーバー。そのため、今回はじめて出会いました。レモンの代わりにシークヮーサー。気になる……。
せっかくなので、味もリニューアルしたという「ガーデンシークヮーサーティー」を購入してみました。
ガーデンシークヮーサーティー
ガーデンシークヮーサーティーは、厳選紅茶葉を使用した爽やかな紅茶感と青切りシークヮーサーをイメージしたすっきりとした果汁感が特徴とのこと。シークヮーサーは、沖縄県産の果汁を使用しています。
早速飲んでみましょう!
ゴクゴクゴク……
さっぱり~!
レモンティー同様甘さはしっかりありますが、酸味が独特。なんというか、しっかり酸味。すっぱいと言うより、少し苦みのある感じです。それが、甘みはあるのにさっぱりと飲めて、レモンティーに比べて大人な感じです。
この苦みのある酸味が、なるほどシークヮーサーなのか。
これは美味しいです!
レモンティーは、容赦なく甘いのが飲みたいとき用。シークヮーサーティーは、すっきりしたいとき用。そんな飲みわけが出来そうですね。
沖縄旅行のドライブに
▼旧デザインの沖縄限定ガーデンシリーズ
沖縄にいたときは、全国にあると思っていたガーデンレモンティー。
地元だけの味だったのね。東京に行って、はじめて知りました。きっと、いまでも全国区だと思っているウチナーンチュは多いかもしれません。
私が沖縄に戻ってくるまで、生き残ってくれていて、ありがとう。
きっと、これからも、ウチナーンチュに愛されていくことでしょう。
そんな、沖縄限定のガーデンシリーズ。
沖縄旅行の際には、ぜひお試しください~( *´艸`)
コメント