はいたい!美ら海水族館大好き管理人のミツです。
沖縄観光で必ず行くところと言えば、みんな憧れの「美ら海水族館」ですよね。
今日は、そんな美ら海水族館限定の「ハッピーターン」をご紹介します!
美ら海水族館のお土産屋さん「ブルーマンタ」店内奥に、可愛いパッケージのお菓子がずらりとあったのですが、その中で半透明な蓋がキレイで気になったのが、このハッピーターンです。
「島とうがらし味」と「塩黒糖味」の2種類が入っているみたい!
18個も入っているなんてお得だね~!どんな味か楽しみ!
ご当地ハッピーターンは色々ありますが、ミュージアム限定は始めてみました(*^▽^*)気になる2種類の味。実際に食べた様子をご紹介します。
美ら海水族館限定ハッピーターン
美ら海水族館限定ハッピーターン(18個入)
1,300円(税込)
美ら海水族館限定。ミュージアムショップ「ブルーマンタ」で購入。
沖縄の美ら海水族館限定のハッピーターン。ピリッと辛い「島とうがらし味」と、塩が効いたやさしい甘さの「塩黒糖味」の2つの味が楽しめます。大水槽をイメージしたパッケージに入っている個包装には、館内の人気の生き物たちがデザインされています。
個包装で、1つ1つデザインが可愛いのは、お土産としてポイント高しですね(`・ω・´)
ジンベイザメ、イルカ、ウミガメ、カクレクマノミ、マンタ、マナティと、水族館の人気者がずらりと並んでいます。どれも素敵な写真。実際に美ら海水族館で見ることのできる生き物です。
この美しいパッケージは、美ら海水族館のメインである水槽「黒潮の海」を映したもの。実際に同じ場所で、似たような写真を撮ることが出来ます。
旅行の思い出をそのまま切り取ったようなお土産ですね。
「島とうがらし味」は縁が赤で、「塩黒糖味」は縁が青と、わかりやすいのが親切だね!
辛いのが苦手な人に間違って「島とうがらし味」を渡してしまうこともなく、安心だね!
島とうがらし味
こちらが「島とうがらし味」です。
沖縄県産の島唐辛子(唐辛子の28%の割合で使用)を使っていて、表面にうっすら赤い粉があります。
早速、食べてみましょう。
あ!これは、ちょっとピリ辛!
食べた最初はそんなことないけど、最後にのどに残る感じがするね。すごく美味しい!
しょっぱさが美味しく、後に残る辛さも強くはありません。むしろ、もっと食べたくなる辛さ加減。さすが「亀田製菓」のお菓子です。ハッピーターンの魔法の粉おそるべし。
塩黒糖味
続いてはこちら、「塩黒糖味」です。
沖縄の塩「シママース」と、沖縄県で作った黒糖を使用しています。見た目もしっかり黒糖がまぶされている感じ。ふんわりとした黒糖の優しい香りもします。
これは、優しい甘さ!美味しい!
確かに甘い。でも、粉以外はシンプルな米菓だからか、しつこくなくて丁度良い甘さだね。塩が入っているのもあってバランスが良い
私は断然「塩黒糖味」派ですね!
ぼくは「島とうがらし味」のほうが好きだな(`・ω・´)
甘いもの好き、しょっぱいもの好き、どちらも満足する美味しさがありました。
食べ終わった後にサプライズ!
お菓子を食べ終わると、なんと、なんと!底の部分にも美しい写真がありました。
これは、美ら海水族館のエントランスにある「ジンベイザメ」のモニュメント。そして、その奥に広がる沖縄の海と空ではありませんか~!!!!
パッケージにここまでこだわっているのは、本当にすごいなぁと思いました。
これを見たら、みんな沖縄に行ってみたくなりますよね~
まとめ
今回は、沖縄美ら海水族館限定「ハッピーターンアソート」をご紹介しました。
- 沖縄美ら海水族館限定で、パッケージがかわいい
- 2つの味で、甘い派・しょっぱい派のどちらにも喜ばれるハッピーターン
- 食べ終わった後にも、美しい写真が現れるのでお土産に最適
ハッピーターンって、本当に魔法の粉。食べたら止まりません。もっと食べたくなっちゃう。
ハッピーターンの水族館限定バージョンもあるみたいだよ
美ら海水族館限定のハッピーターンは、オンラインで販売していないみたいだよ。ぜひ、現地に行った際はGETしてくださいね!
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